グローバル投資家の投資戦略(上) 当面は戦略的というよりも戦術的な方針

概 況

サマルジット・シャンカ氏

資産運用と証券サービス、為替サービス分野の世界的なリーダーである米国のBNYメロン銀行(本店はニューヨーク)のマネージング・ディレクターであるサマルジット・シャンカ氏がこのほど来日した。同氏はグローバルマーケッツ部門のストラテジストとして、日本を含む先進国から新興国市場まで、外国為替、現物株式、債券などについて幅広くウオッチしている。サマルジット・シャンカ氏は、普段はボストンに在勤、カストディ(証券の保管・管理)のフローについて日々、マクロの分析を行っており、おカネがどこからどこに流れているのか、どういうアセットクラスに流れているのかなどについて常にリサーチをしている。それに基づいて、今回、アジアでの現状のおカネの流れなどについて語った。

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欧州経済好転で純資産急増 ドイチェ・アセット・マネジメント「DWSユーロ・ハイ・イールド債券ファンド」 

個 別

加藤善将氏

ドイチェ・アセット・マネジメントの運用する「DWSユーロ・ハイ・イールド債券ファンド」のパフォーマンスが良好だ。2011年1月設定から今年3月末までの税引き前分配金込み騰落率は、円ヘッジありのAコースが「+31.73%」、円ヘッジなしのBコースでは「+70.95%」に達している。明るさを増す欧州経済に、こうした好成績も相まって、新規の資金流入も極めて活発だ。

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アライアンス・バーンスタイン セミナー 年金運用の新潮流「マルチアセット戦略」現状と課題

概 況

投資環境が目まぐるしく変化する中で、一部の年金基金が関心を寄せる「マルチアセット戦略」。幅広い分散や機動的な資産配分を通じて安定的なリターンの獲得を目指す運用戦略だが、年金運用の世界ではまだまだ認知度は高くないようだ。米国本拠の資産運用会社アライアンス・バーンスタインは4月4日に東京丸の内で「マルチアセット戦略」セミナーを開催。事前に行われた調査結果を踏まえて、年金基金の導入状況や活用例などが語られた。

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日本FP協会「投資信託お役立ちサイト」を開設 中立的立場から生活者の生活設計の視点でより実際的に

概 況

伊藤宏一専務理事

特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(日本FP協会)はこのほど、CFP(R)・AFP(ファイナンシャル・プランナー)が中立的立場から、Q&A形式で分かりやすく解説する「投資信託お役立ちサイト」を開設した。投資信託の利用・選択に関して中立的な立場から実践的に指南するウェブサイトとなることを目指している。今回立ち上げに至った経緯や意義、サイトの特徴などについて、日本FP協会専務理事・CFP(R)の伊藤宏一氏に聞いた。

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3月の投信概況 株式投信、3カ月連続で大幅増加(1-3月合計で約2兆5,700億円の増加)と依然として資金流入続く

概 況

投資信託協会がこのほど発表した3月の投信概況によると、株式投信は3カ連続の資金流入。流入額は合計2兆5,700億円に上る。1月にスタートしたNISA(少額投資非課税制度)の貢献が大きいとみられている。

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欧州REIT・不動産関連株、息の長い上昇期待 三菱UFJ投信「三菱UFJ/AMP 欧州リート・不動産関連株式ファンド」

個 別

冨田道也氏 中井和弘氏

三菱UFJ投信は3月25日に「三菱UFJ/AMP 欧州リート・不動産関連株式ファンド(3カ月決算型、年1回決算型)(愛称:欧州ロード)」の設定・運用を開始した。ともに足元の基準価額は1万円を超え、幸先の良いスタートを切っている。

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日興AMプレスアカデミー 新潮流「CSV(クリエーティング・シェアード・バリュー)

概 況

伊藤友則教授

近年、国内外で認知が広がっているCSV(Creating Shared Value、共通価値の創造)。米ハーバード大学ビジネススクールのマイケル・ポーター教授が提唱する概念で、「経済価値の創造」と「社会への貢献」という、一見すると相反する取り組みを両立させて、企業と社会がともに価値を生み出すことを指す。

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2014年中小型株展望 インベスコ・アセット・マネジメント 

概 況

得能修氏

中小型株運用のプロは、2014年の中小型株市場をどうみているのか。インベスコ・アセット・マネジメントがこのほど開催した「日本株式市場セミナー」において得能修氏が語った内容を紹介したい。得能氏はインベスコ・アセット・マネジメントのグロース運用チーフ・ポートフォリオ・マネジャー。「BUY Small Today,but Big Tomorrow」を投資哲学に、将来東証1部にステップアップして活躍が期待できる銘柄を市場に先駆けて発掘し、小型株から大型株への成長を収益化することで、“尖がったリターン”を狙う中小型株ファンドを運用している。

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シュローダー・グループ 「グローバル投資家意識調査」 緩やかな投資意欲改善示す

概 況

市村吉也氏

シュローダー・グループはこのほど、個人投資家の投資動向や投資意識把握を目的とした、第4回「グローバル投資家意識調査」の調査結果を公表した。今回の調査から得られた興味深い傾向などについて、シュローダー・インベストメント・マネジメントの市村吉也プロダクト推進部長兼マーケティング部長(写真)に話を聞いた。

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「マニュライフ・アジア・オセアニア小型成長株ファンド」運用好調! マニュライフ・インベストメンツ・ジャパン メディアブリーフィング

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高橋庸介氏

エマージング株式市場が軟調な中、主にアジアの小型株に厳選投資する「マニュライフ・アジア・オセアニア小型成長株ファンド」の運用好調が続いている。昨年7月にファンドを設定、運用しているマニュライフ・インベストメンツ・ジャパンは3月27日にメディアブリーフィングを開催。アジア小型株市場の現状と見通し、ファンド好調の背景が語られた。

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